皆様こんにちは。「ブリガンダイン ルーナジア戦記」プロデューサーの五十嵐です。
今回は「史書の追憶」という、ゲームの様々な情報を閲覧できるモードについて紹介したいと思います。
本作のメインモードを進めていくと様々なイベントが発生しますが、
それらのシーンは、この世界の歴史を記した史書「ルーナジア戦記」のページとして表現されます。
そして、戦火の中に焼失したとされているこの史書は、プレイヤーがゲーム内で様々なシーンを見るたびにその記憶を取り戻していくという設定になっています。
イベントシーンをはじめ、ゲーム内で見た様々な情報を鑑賞できるのが「史書の追憶」です。
具体的には、プレイする度に、下記のような情報が「史書の追憶」に格納されていきます。
・ストーリーイベント
プレイ中に見た、ストーリーイベントやスチル、大陸の歴史を鑑賞できます。
・戦場会話
プレイ中に見た、騎士たちの戦場会話を鑑賞できます。
・戦歴
メインモードをクリアした時の戦歴、チャレンジモードの戦歴とストラテジースコアを確認できます。
・騎士データベース
ゲーム中に自国に仕官した騎士の情報を見ることができます。
・モンスターデータベース
ゲーム中に自国で使用したモンスターの情報を見ることができます。
・ギャラリー(ゲーム内スチルや音楽)
ゲーム内で見たスチルの鑑賞や、音楽を聴くことができます。
このように、ゲーム内で体験したものが「史書の追憶」に格納されていきます。
収集できるものの総数は700を超え、これらのコレクションも本作の楽しみ方のひとつかもしれません。
ゲームトップメニューにある「オプション」では、ゲーム本編の言語やサウンドを設定できます。
日本版の初期設定は日本語ですが、この言語設定で英語、繁体字、簡体字に変更できます。
また、ゲーム中のオプション設定では、より広範囲な設定ができるようになっています。
字幕の表示速度やカーソル移動速度の変更、攻撃モーションのON/OFF、へクス表示のON/OFF、敵国同士のバトル観戦のON/OFFなどです。
今回も読んでいただきありがとうございました。