ブリガンダイン ルーナジア戦記

Language

日本語

ノーザリオ王国

CAST

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大陸の北西にある広大な島、ノーザリーの王国。
正義のブリガンダインを纏った英雄アデッサにより建国され所蔵する“正義のブリガンダイン”に倣い、勤勉で正義を重んじる国。
紡績技術で国力を高めることで本土の大国と並び立つ勢力となった。
「グスタフの変」に端を発する、ノーザリオ王国とグスタファ神聖帝国との紛争関係は今も続いている。

ルビーノ四世

CV

斉藤壮馬

性別

男性

年齢

17歳

初期クラス

プリンス

プロフィール

“正義のブリガンダイン”を身に纏う、ノーザリオ王国の王位継承者。
幼き日よりグラドス将軍の武術指南を受ける一方で
戯曲を好む文学青年の一面も持つ。
心優しき穏やかなる王子として国民に愛されているが
正しきことを貫く心の強さも併せ持っている。
父王の死とグスタファ神聖帝国の侵攻は、乱世の訪れをノーザリオ王国に告げる。
そしてルビーノ四世は、正義の名のもとで戦乱を治めることを決意し
戦場へと向かうのであった。
グラドス

CV

三宅健太

性別

男性

年齢

55歳

初期クラス

パラディン

プロフィール

ノーザリオ王国の将軍。王家への深い忠誠心に根差した剛勇なる戦いで、
王国を幾多の戦火から守り抜いてきた英雄である。
ルビーノ四世王子の文武の師であり、
三世王亡き今は王子から父のように慕われている。
唯一の弱点は、美女を見るとクシャミが出て、
それが止まらなくなってしまうことだ。
王家と戦場に人生を捧げ、その性格はどこまでも実直。
それが災いしてか生涯独身であった。
アンジェ・シズラー

CV

三木眞一郎

性別

男性

年齢

38歳

初期クラス

ナイト

プロフィール

三世王の代からグラドスやジウと共に
ノーザリオを守ってきた王国屈指のルーンの騎士。
彼のもう一つの顔は、国民的人気を誇る王立劇団の看板俳優であり、
街を歩けば女性達が色目を使う渋い二枚目だ。
娘イエナが生まれた時に愛妻が死ぬという不幸に見舞われたが、
その悲しみを父娘で乗り越え、深い愛情でイエナを育てた。
ルーンの騎士として戦場に立つようになった娘の事が心配でたまらない、よき父親である。
イエナ・シズラー

CV

本泉莉奈

性別

女性

年齢

17歳

初期クラス

ハンター

プロフィール

アンジェ・シズラーの一人娘。
行動的で明るく、幼き頃より共に過ごしたルビーノ王子のよき理解者。
平和を愛し争いを好まぬルビーノ王子の性格を知るがゆえ、
戦うことを選んだ王子の決意を痛切に受け止める。
ルーンの騎士として目覚ましい活躍をする一方で、
甘いものには目がないなど年頃の少女らしい一面もある。
五歳の時に助けたバレット族のピックは、
それ以来イエナを姫と呼び、従者となっている。
ピック

CV

田中あいみ

性別

男性

年齢

12歳

初期クラス

バレットルーキー

プロフィール

へそ曲がりでいたずらっ子の妖精“バレット族”。
ベビー・バレットの頃、イエナに命を助けられ、
それ以来イエナを姫と慕い行動を共にする。
イエナ以外には素直な態度を見せず、
王子であるルビーノにも失礼な物言いをする。
その一方で、イエナのためなら自分の命を投げ出す事もいとわない。
まだアダルト体ではないため力は強くないが、
味方の援護や敵を混乱させる働きを得意とし、戦場を駆け回る。
ジウ

CV

勝生真沙子

性別

女性

年齢

65歳

初期クラス

セイント

プロフィール

正義のブリガンダインを管理する王国最高位の老神官。
ルーンの神の声を聴くとも言われ、
戦場では並みの騎士など足元にも及ばない魔法を放つ。
健康食を編み出すのが趣味で、ルビーノ王子の体を案じて様々な…
だが一見気持ち悪く見える料理を作っては、嫌がる王子に食べさせようとする。
王子にとっては世話好きのおせっかい婆だが、
大陸でその名を知らぬ者はいない高尚なる大魔法師である。